2017年 06月 28日
6/24 第39回全国学生新人弁論大会 |
6/24、この日、中央大学多摩キャンパスにて全国学生新人弁論大会が開催されました!
一年生にとって初めて自分が、そして自分達の同期が出る大会となります。そんな今大会に、我が部からは和田真里那(法1)が出場致しました!ただでさえ大会は緊張するものですから、それが同期で初めてとなればその緊張は計り知れません。さて、そんな緊張のなか、弁士はどのような弁論を行ってくれるのでしょうか!
第三弁士として出場したため、その順番はあっという間に回ってきました!
弁士は食べ物を大切に、という理念のもと、日本の食品ロス問題を取り上げました。食べられるのに捨てられる食品、その多くが消費段階で発生することから、我々がどうすべきかを強く訴えました。食品ロスという、ともすれば深刻性が見えにくくなってしまうこのテーマを、弁士は食べられる「命」という観点から論じ、食べ物を無駄にしないことの重要性を強調しました。
質疑応答でも弁士は冷静に答えられていました。野次にひるむことなく、ある程度自分のペースを保てていたのではないでしょうか。
弁士の弁論を長い間見守ってきた演練と補佐二人も、「よし」という感じで弁士の弁論に耳を傾けていました。(前田補佐だけ複雑な顔になっていますが…、それも演練を見守ってきたが故の感情でしょう!)
今大会、和田弁士は素晴らしい弁論を行ってくれましたが、惜しくも入賞には至りませんでした。弁論を終えた弁士に感想を頂きました。
和田真里那弁士
「私にとって、弁論の奥深さと難しさを感じた、貴重な経験となりました。次こそは、多くの人を自分の言葉で説得させられるよう、頑張ります。この大会に出場させていただいたこと、そして、多くの方からのありがたいアドバイスに、心より感謝いたします。」
和田真里那弁士及び演練、補佐の方々本当にお疲れさまでした!
一年生にとって初めて自分が、そして自分達の同期が出る大会となります。そんな今大会に、我が部からは和田真里那(法1)が出場致しました!ただでさえ大会は緊張するものですから、それが同期で初めてとなればその緊張は計り知れません。さて、そんな緊張のなか、弁士はどのような弁論を行ってくれるのでしょうか!
第三弁士として出場したため、その順番はあっという間に回ってきました!
今大会、和田弁士は素晴らしい弁論を行ってくれましたが、惜しくも入賞には至りませんでした。弁論を終えた弁士に感想を頂きました。
和田真里那弁士
「私にとって、弁論の奥深さと難しさを感じた、貴重な経験となりました。次こそは、多くの人を自分の言葉で説得させられるよう、頑張ります。この大会に出場させていただいたこと、そして、多くの方からのありがたいアドバイスに、心より感謝いたします。」
by yuben2012
| 2017-06-28 19:11
| 弁論大会